【2018年】人気のおすすめ小説ランキングBEST10【最新版】
雨が降っている休日って、何となく静かに小説なんか読みたくなりますよね。
こちらでは2018年最新版の人気おすすめ小説ランキングBEST10を紹介しています!
大人が楽しめる面白い名作ばかりなので、たまにはスマホを手放して素敵な小説の世界に浸ってみてください。
この記事の内容
- 【2018年最新版】人気のおすすめ小説ランキング 10位 『ふたご』
- 【2018年最新版】人気のおすすめ小説ランキング 9位 『銀河鉄道の父』
- 【2018年最新版】人気のおすすめ小説ランキング 8位 『いのち』
- 【2018年最新版】人気のおすすめ小説ランキング 7位 『コーヒーが冷めないうちに』
- 【2018年最新版】人気のおすすめ小説ランキング 6位 『魔力の胎動』
- 【2018年最新版】人気のおすすめ小説ランキング 5位 『オーバーロード(13)』
- 【2018年最新版】人気のおすすめ小説ランキング 4位 『屍人荘の殺人』
- 【2018年最新版】人気のおすすめ小説ランキング 3位 『青くて痛くて脆い』
- 【2018年最新版】人気のおすすめ小説ランキング 2位 『かがみの孤城』
- 【2018年最新版】人気のおすすめ小説ランキング 1位 『おらおらでひとりいぐも』
【2018年最新版】人気のおすすめ小説ランキング 10位 『ふたご』
著者:藤崎彩織(SEKAI NO OWARI)
定価:1,566円
出版社:文藝春秋
内容情報
彼は、わたしの人生の破壊者であり、創造者だった。異彩の少年に導かれた孤独な少女。その苦悩の先に見つけた確かな光。SEKAI NO OWARI Saori、初小説!
「ふたご」の口コミ評判
藤崎彩織『ふたご』
セカオワSaoriの自伝的小説……でいいのかな
直木賞候補にもなった一言、セカオワの知識を除外して読みたかった。
正直かなり斜に構えて読んだけど、普通に面白いし
文章力と構成力はかなりのもの
本を読んでる人の文章
だから本当にセカオワがちらつくのが勿体ない— rinrin (@ri_n_rin) 2018年7月19日
「ふたご」っていうセカオワのSaoriが書いた小説がすごく良かったですよ!!!!!
— カンナ🏀🐶 (@4pm1Zi4wdUSQG8b) 2018年7月17日
【2018年最新版】人気のおすすめ小説ランキング 9位 『銀河鉄道の父』
第158回直木賞受賞
著者:門井慶喜
定価:1,728円
出版社:講談社
内容情報
宮沢賢治は祖父の代から続く富裕な質屋に生まれた。家を継ぐべき長男だったが、賢治は学問の道を進み、理想を求め、創作に情熱を注いだ。勤勉、優秀な商人であり、地元の熱心な篤志家でもあった父・政次郎は、この息子にどう接するべきか、苦悩した―。生涯夢を追い続けた賢治と、父でありすぎた父政次郎との対立と慈愛の月日。
「銀河鉄道の父」の口コミ評判
まだ読みかけだけど、今年の直木賞受賞作の「銀河鉄道の父」が凄く良い。内容は勿論だし、方言が素敵…
— 千歳 (@Chitose_0917) 2018年7月19日
銀河鉄道の父 門井慶喜 読了
親から見れば、危なっかしいんだろうな。
反抗期真っ盛りの私からすれば気にくわないけど。
両親の言い分もちょっとは聞いてあげようかな?当然だけど、親の時代と子供の時代では親のあり方は変わる。
不安も葛藤もある。
私の親もこんなふうに思っているのかな? pic.twitter.com/2F7omq8iX3— 流 (@ryu_books) 2018年7月18日
【2018年最新版】人気のおすすめ小説ランキング 8位 『いのち』
著者:瀬戸内寂聴
定価:1,512円
出版社:講談社
内容情報
ガンと心臓の病に襲われ、痛切な“老い”に直面した私。脳裏に蘇るのは、70年近い作家人生で出会った男たち、そして筆を競った友の“死に様”だった―。ただ一筋に小説への愛と修羅を生きた女の鮮烈な“いのち”を描き尽くす、渾身の感動作!
「いのち」の口コミ評判
瀬戸内寂聴「いのち」
寂聴さん95歳で書き上げた長篇小説、年齢を感じさせない瑞々しさには感服。
親交のあった河野多惠子氏大庭みな子氏との数々のエピソード、女性秘書とのユーモア溢れる会話、自身の過去の男性関係の赤裸々な告白などが肩の力を抜いて描かれていて寂聴ワールドにどっぷりと浸かった pic.twitter.com/F2kO3CgqgF— itiko (@rabenda0616) 2018年5月3日
『いのち』瀬戸内寂聴(講談社)
寂聴さんは死者を小説に封じ込めるのが本当にうまい。包帯のお化けになった大庭みな子が「河野多惠子評」を言い放つ場面は、昨年最大の衝撃だった。彼女のうまさを称える最後のチャンスかもしれない一冊に、今年度の一票を捧げます。 #jtb8— kazuo matsuoka(なまけもの叢書発行人) (@ayumu_KM) 2018年2月11日
【2018年最新版】人気のおすすめ小説ランキング 7位 『コーヒーが冷めないうちに』
著者:川口俊和
定価:1,404円
出版社:サンマーク出版
内容情報
お願いします、あの日に戻らせてください―。「ここに来れば、過去に戻れるって、ほんとうですか?」不思議なうわさのある喫茶店フニクリフニクラを訪れた4人の女性たちが紡ぐ、家族と、愛と、後悔の物語。
「コーヒーが冷めないうちに」の口コミ評判
コーヒーが冷めないうちに、映画するん?!??
これは数年前に大阪メトロの電車の広告で読みたい、、、なんやこれ、、って引き込まれて買った小説。。。
みにいきてええええ、、、、
— mocchiキスマイ京セラ大余韻❤️💙 (@or510a) 2018年7月19日
コーヒーが冷めないうちには小説めっちゃ泣けるから観に行きたいなぁ。
— Cielo@KFC会員/趣味垢 (@musicfoolutaite) 2018年7月14日
【2018年最新版】人気のおすすめ小説ランキング 6位 『魔力の胎動』
著者:東野圭吾
定価:1,620円
出版社:KADOKAWA
内容情報
自然現象を見事に言い当てる不思議な力。君はいったい何者なんだ?『ラプラスの魔女』前日譚。
「魔力の胎動」の口コミ評判
東野圭吾さんの『魔力の胎動』、読了。何という面白さ!すごく面白かった!何を読んで面白いかと思うかは人それぞれだが、東野さんの小説はどれもとてつもなく面白いよね。流石、理系作家!こういう考えながらも人の情を描く小説が特に好きだ!!!
— 夢宇希宇 (@kiu_yumenoki) 2018年6月18日
『魔力の胎動』面白い。何も考えずに物語に夢中になれている。深読みなし、自分がどう思うとかなし。登場人物も読むうちに肉付けされて魅力的になってる。ところで雨降りと風、究極の質問だけど選ばなきゃならないなら風の日がすごく嫌いなんだけど、小説読んでたら風を操りたくなる。空想が広がってる
— けいこ (@nuriecamera) 2018年5月29日
【2018年最新版】人気のおすすめ小説ランキング 5位 『オーバーロード(13)』
著者:丸山くがね
定価:1,296円
出版社:KADOKAWA
内容情報
遂に、アインズ死す。四万の亜人連合の軍勢に包囲され更なる窮地に陥った聖王国。―聖王国最強の聖騎士レメディオスの指揮のもと防衛作戦が実行されるも疲弊した人間軍は亜人の蹂躙を止められない。王としての約束を果たすため、魔導王アインズは魔皇ヤルダバオトとその配下メイド悪魔にたった一人で立ち向かう。そして―紅蓮の炎につつまれた聖王国は救済されるのか―正義に導かれる13巻。
「オーバーロード(13)」の口コミ評判
オーバーロード最近友達から小説借りて読んでるんだけどめちゃめちゃ面白いあれ
アニメ3期も期待してまっせ!
アインズモノクロ模写#イラスト pic.twitter.com/YjWGKccPo2— メガノさん (@mdgamegane) 2018年7月16日
オーバーロードの最新巻読んだけど、やっぱり小説もアニメもアニメのopもedも控えめに言って神だと思う。
少なくてもL.L.L.は最高。 pic.twitter.com/0eWMpRiyhG— こーた (@1kawa_0612) 2018年7月18日
【2018年最新版】人気のおすすめ小説ランキング 4位 『屍人荘の殺人』
著者:今村昌弘
定価:1,836円
出版社:東京創元社
内容情報
神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と会長の明智恭介は、曰くつきの映画研究部の夏合宿に加わるため、同じ大学の探偵少女、剣崎比留子と共にペンション紫湛荘を訪ねた。合宿一日目の夜、映研のメンバーたちと肝試しに出かけるが、想像しえなかった事態に遭遇し紫湛荘に立て籠もりを余儀なくされる。緊張と混乱の一夜が明け―。部員の一人が密室で惨殺死体となって発見される。しかしそれは連続殺人の幕開けに過ぎなかった…!!究極の絶望の淵で、葉村は、明智は、そして比留子は、生き残り謎を解き明かせるか?!奇想と本格ミステリが見事に融合する選考委員大絶賛の第27回鮎川哲也賞受賞作!
「屍人荘の殺人」の口コミ評判
屍人荘の殺人めっちょ面白かったー!!
奇想と本格を合わせたミステリなんぞやと思ってたけど、読んでてそういうことかー!と思った。
状況はハチャメチャなのにしっかりと理屈が通ってて、王道かつ外道って感じの小説だった。
本格派の中でベスト級に面白かったです。— おろかもの (@ANQMq8lKX9vIbht) 2018年7月20日
今村昌弘著「屍人荘の殺人」読了
謎解きミステリー小説。
一緒になって作中のトリックを考えたがまったくもって予想出来なかった。
作中の設定から引き込んでくる作品で展開に臨場感があり先が気になり読む手が止まらなかった。
とにかく読んで同じ衝撃を受けてほしい。
今、僕が最も人に勧めたい本。 pic.twitter.com/O8KFzIZFba— 旅友 (@Trip_Friend_) 2018年5月11日
【2018年最新版】人気のおすすめ小説ランキング 3位 『青くて痛くて脆い』
著者:住野よる
定価:1,512円
出版社:KADOKAWA
内容情報
人に不用意に近づきすぎないことを信条にしていた大学一年の春、僕は秋好寿乃に出会った。空気の読めない発言を連発し、周囲から浮いていて、けれど誰よりも純粋だった彼女。秋好の理想と情熱に感化され、僕たちは二人で「モアイ」という秘密結社を結成した。それから3年。あのとき将来の夢を語り合った秋好はもういない。僕の心には、彼女がついた嘘が棘のように刺さっていた。
「青くて痛くて脆い」の口コミ評判
【79冊目】『青くて痛くて脆い』
住野よる氏は
恋愛という言葉では表しにくい
男女関係が好きなのか。
「主体的な思考の重要性」
これがテーマに思う
相手を変えるのではなく自分を変える
人のせいにしないで
自分のレンズを変える。
自己啓発のような話を
よくこれほど小説として
表現できるものだ。 pic.twitter.com/0Nep6tYk5c— とある社会人の読書記録 (@dokusyokiroku0) 2018年5月3日
#住野よる さんの新作「青くて痛くて脆い」が届いた🎵
今まで小説はほとんど読んでこなくて、物語を読む事は正直苦手でした😅
そんな自分がまさか、こんなにどハマりする小説家さんに出会えたのは奇跡です(笑)
オフシーズンに入ったら、この人の本を一気に読もう✨ pic.twitter.com/lOySF6LLBg— ハッシー🥒きゅうりフットボーラー⚽ (羽佐田 裕紀) (@hassy_footbag11) 2018年5月20日
【2018年最新版】人気のおすすめ小説ランキング 2位 『かがみの孤城』
2018年本屋大賞受賞作品
著者:辻村深月
定価:1,944円
出版社:ポプラ社
内容情報
どこにも行けず部屋に閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然、鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先の世界には、似た境遇の7人が集められていた。9時から17時まで。時間厳守のその城で、胸に秘めた願いを叶えるため、7人は隠された鍵を探す―
「かがみの孤城」の口コミ評判
私は『かがみの孤城』という本から多くを学んだ
不登校を題材とした小説で、不登校の人が感じる苦しみがリアルに描かれている
なにより、不登校の人が「すごくおもしろかった」と教えてくれた本だったので、不登校の人以前に目の前のその人のこころを理解するうえで貴重だった
教えてくれてありがとう— こころの教室 (@yuukinegi) 2018年7月20日
かがみの孤城
辻村深月
もう、とにかくすごい!
伏線の回収もすごい!
是非読んでほしい作品#読了 pic.twitter.com/3mXZJTLCIx— T (@T73209842) 2018年8月11日
【2018年最新版】人気のおすすめ小説ランキング 1位 『おらおらでひとりいぐも』
著者:若竹千佐子
定価:1,296円
出版社:河出書房新社
内容情報
74歳、ひとり暮らしの桃子さん。夫に死なれ、子どもとは疎遠。新たな「老いの境地」を描いた感動作!圧倒的自由!賑やかな孤独!63歳・史上最年長受賞、渾身のデビュー作!第54回文藝賞受賞作。
「おらおらでひとりいぐも」の口コミ評判
「おらおらでひとりいぐも」がすごい本だった。小説であんなに苦しくなって泣くのは久し振りだったかも。終わり方がとてもとても優しかった。母に薦めたいと思ったけれど未だ人生の終わりについて考えてほしくないというか、娘として考えるきっかけを与えたくないという我が儘があるので、言えない。
— サブカル会社員 (@minamono1124) 2018年2月9日
ここ最近、はずれ小説ばかり読んでいたが、久々に震え上がった。若竹千佐子さんの『おらおらでひとりいぐも』滝沢好み。こりゃ芥川賞だー。 pic.twitter.com/i7wCdjSw4A
— マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) 2017年12月20日